この前、野菜の路面販売で買い物をした時のことです。
レジにすごい行列が出来ていたんです。
そこでは、おばあちゃんが二人で一生懸命に対応していました。
一人が金額を読み上げて、もう一人がそれを電卓で計算する、という昔ながらの方法で・・・
「もっと楽に、正確に、そしてサクサクお会計ができれば、お二人もお客様ももっと笑顔になれるのになぁ」
そう感じたのが、このアプリを作ったきっかけです。
今回は、キッチンカーや移動販売の「現場」での困りごとを解決するために作った「スマートPOSレジアプリ」の中身を紹介します!
もくじ
現場での使い方はこんな感じ!
このアプリは、1日の営業の流れをそのまま仕組みにしているので、入力の手間がとっても少ないのが特徴です。
①開店:まずは今日の「営業枠」を作ろう
朝の準備は、今日の「場所」と「お釣りの準備金」を入れるだけでOK!

ポイント1:新しい場所でもその場でパッと登録!
初めて行く場所や、たまにしか行かない場所でも大丈夫。
その場で新しい場所を追加して、すぐに営業をスタート出来ます。

②営業中:スピードと正確さをどっちも大切に
混んでいるときも慌てないように、「迷わない操作」を追求してみました。
ポイント2:スムーズなお会計
商品を選んで、支払方法を選ぶだけ。
最小限のステップでお会計が終わります!

ポイント3:現金支払ではお釣りの計算も
支払方法が現金の場合、預ったお金を入力すればお釣りを自動で計算

ポイント4:急な値引きにも対応
常連さんへの「お友達価格」みたいにその場の判断で安くしたい時も、金額をタップしてサッと変更できます。

これはこの注文だけの値引きなので、次の注文からは値引き前の金額が表示されます。
③閉店:1分で終わる正確な「レジ締め」
一番大変な現金の管理も、アプリがしっかりサポートしてくれます。
ポイント5:ズレがすぐわかる
実際の現金を数えて入力するだけで、計算上の数字との差をパッと出してくれます。

ポイント6:「なぜ?」を忘れない
1円でもズレがあるときだけ「理由」を入れる欄が出てくるようにしました。

④業務終了:売上集計の確認
レジ締めが終われば、その日の仕事の結果がすぐに確認できます!
ポイント7:自動で集計完了
売上、客数、数量を支払方法別と全体の数字が表示されます。

現場を支えるこだわりポイント
- 現場の負担を最小限にする操作感
- 行列をさばくためにスピードを命に設計しました。
- 「友達価格」もOKな柔軟な値引き
- その場の判断でサッと安くできる機能を付けました。
- タイムセールへの切り替えも一瞬!
- スイッチひとつで店全体をセール価格に切り替えられます。
- 場所や日付を自動でメモ
- 営業前に一度セットすれば、全データに場所と日付情報が自動でくっつきます。
- その場でマスタ登録
- メニューや場所をスマホからその場で登録できます。
- 電波がなくても止まらない!
- オフラインでも動くのがAppSheetの強みです。
あらかじめ知っておいてほしいこと
このアプリは「現場での使いやすさ」を一番に考えてシンプルに作っています。
そのため、市販の高機能なアプリと違って「できないこと」もいくつかあります。
- 決済そのものはできません。
- 実際のカード決済などは、専用の端末やアプリを別に使う必要があります。
- レシートの印刷機能はありません。
- 現場のスピードを優先して、紙のレシートを出す機能はありません。
- 在庫管理はしていません。
- 販売数から自動で売り切れになるといった機能はありません。
売り切れでメニューから削除したい場合は手動で行う必要があります。
- 販売数から自動で売り切れになるといった機能はありません。
さらなる進化!後から追加できる拡張機能
このアプリのすごいところは、お店の成長や特徴に合わせて「後からいくらでも機能を足していける」ところです。
上記のような現段階では備えていないような機能も内容によっては追加することが可能ということです。
例えばこんなカスタマイズも可能です!!
- LINEでデジタルレシート発行
- お客様のLINEにレシートを送ったり、クーポンを配ったりする仕組み。
- リアルタイム在庫管理
- 限定メニューがあと何食分残っているか、売り切れたら自動でレジ画面から消す機能。
- 本格的な分析
- Looker StudioやGoogleスプレッドシートのピボット機能を使った分析機能。
- 複数台での同時稼働
- スタッフや同じ時間帯で違う場所での出店が増えても大丈夫!
複数のスマホで同時にレジ打ちができるように拡張できます。
- スタッフや同じ時間帯で違う場所での出店が増えても大丈夫!
現場の「今」に合わせたレジを
電卓を叩くおばあちゃんたちの手元を見て感じた「もっと現場を楽にしたい」という想い。
「レジに合わせて仕事をする」んじゃなくて、「自分たちの仕事に合わせてレジを作る」
AppSheetのようなツールを使えば、現場のみなさんに寄り添った優しい仕組みをいくらでもカタチに出来ると思っています。
自分のお店にぴったりのレジを作ってみませんか?
今回ご紹介したPOSレジは、AppSheetを使ってお店のオペレーションに合わせてさらに自由にカスタマイズが可能です。
「うちのメニュー構成でも作れる?」
「こんな機能を追加したい」
といったご相談や、導入のサポートも承っております。
まずは、お気軽に下記のお問い合わせフォームよりご連絡ください!